ゲストがあなたのサイトに登録を行うことができるかどうかをしています。「はい」を選択した場合、 register.php が利用可能になり、ログインブロックが register.php へのリンクを表示し始めます。たとえ「いいえ」が選択されていた場合でも、あなたは新しいユーザーをユーザー管理から追加することができます。
パスワードの最低文字数を指定します。長いパスワードはSpecifies the minimum length of password. 長いパスワードは、パスワードを推測するのをより困難にします。 もちろん、長さは強いパスワードのすべてというわけではありませんが、5文字以上を指定するべきでしょう。
ユーザー名に最低必要な文字長を指定します。このオプションはセキュリティに関するものではありません。 単純に好みで決めてください。
ユーザがユーザアカウントの編集(edituser.php)で、彼らのEメールアドレスを変えることができるかどうかを指定します。実のところ、このモジュールはEメールアドレスを変更するユーザーに対して、確認のメールを送りません。
このオプションが「はい」である場合、次のオプションで設定されたグループは新しいユーザー登録に関して通知を受け取ることができます。
先のオプションが「はい」と設定されていた場合、ここで指定したグループは通知メールを受け取ります。このオプションは、通常、管理者グループを指定するとよいでしょう。
登録後に、ユーザーはアクティベーション(有効化)されなくてはいけません。アクティベーションは「ログイン可能にする」ということを意味しています。ユーザーアクティベーションを行う方法はいくつかあります。
これはウェブサイトシステムにおいて疑いなく世界で一番ポピュラーな設定です。ユーザーが登録を行う際、彼らはアクティベーションメールを得ます。そして、彼らはそのメールに書かれているアクティベーション URL をクリックすることによってログインが可能な状態になります。ほとんどの場合、この設定を選択しておけば間違いがないでしょう。
簡単に言えば、アクティベーション機構が全くない設定で、すべてのユーザーアカウントが登録と同時に有効になります。しかし、これを使用する場合は、あなたは BOT に注意するべきです。 BOT は自動的に登録を行い、 SPAM を送りつけてくる可能性があります。したがって、この設定はイントラネットなどの閉じたセグメントで有効でしょう。
次のオプションで指定されたグループから直接承認を受けることによってのみ、ユーザーはアクティベートされます。要するに手作業ですから、この選択は承認者にきつい仕事を強制するかもしれません。
ユーザー名に関してどの程度の自由度があるのかを以下の設定から選択します。
この選択では、あなたのサイトは以下の文字列のみをユーザー名に使用できる文字として許可します。
この選択では、あなたのサイトは以下の文字列のみをユーザー名に使用できる文字として許可します。
この選択では、あなたのサイトはコントロールコード以外のすべての文字を許可します。 しかし、この選択はいくつかのモジュールで問題を起こすかもしれません。 したがって、ユーザーモジュールはこの選択を推奨していません。
ユーザが彼のアバターとして彼のお気に入りの画像ファイルをこのサイトにアップロードできるかどうかを指定します。たとえ「いいえ」が選択された場合でも、ユーザーは管理者が事前に準備するシステムアバターから彼のアバターを選択することができます。
もしカスタムアバターのアップロードを許可しないのであれば、あなたはこのオプションに触れる必要はありません。
これはカスタムアバターをアップロードする権利をユーザーが獲得するために必要な投稿数の設定です。これはナンセンスかもしれません。 0 を設定するのがよいでしょう。
もしカスタムアバターのアップロードを許可しないのであれば、あなたはこのオプションに触れる必要はありません。
カスタムアバターに幅の制限を設定します。ユーザがこの値より横幅の広い画像をアップロードしようとする場合、このモジュールはエラーメッセージを表示します。
もしカスタムアバターのアップロードを許可しないのであれば、あなたはこのオプションに触れる必要はありません。
カスタムアバターに高さ(縦幅)の制限を設定します。ユーザがこの値より縦幅の広い画像をアップロードしようとする場合、このモジュールはエラーメッセージを表示します。
もしカスタムアバターのアップロードを許可しないのであれば、あなたはこのオプションに触れる必要はありません。
カスタムアバターにファイルサイズの上限を設定します。ユーザーがこの値より大きいファイルサイズの画像ファイルをアップロードしようとする場合、このモジュールはエラーメッセージを表示します。
ユーザがユーザアカウントの編集において、自分のアカウントを削除することができるかどうかを設定します。はい、ユーザーはユーザーアカウント情報(userinfo.php)からのリンクを通じて、アカウント削除のダイアログへ進むことができます。削除に関するこのダイアログが非常に簡素なものになっているので、あなたはそれらのテンプレート user_delete.html と user_delete_success.htmlを編集するべきでしょう。
これはアカウント削除ダイアログで表示されるメッセージです。もし先のオプションで、ユーザが自分自身のアカウントを削除できる設定を行っていないのであれば、あなたはこのオプションに触れる必要はありません。
これはあなたのサイトがユーザ名として使用することを許さないパターンです。 | で区切ってください。これは大文字と小文字を区別せず、正規表現による指定が可能です。加えて、このルールはコントロールパネルのユーザー管理画面では適用されません。
もしゲストユーザーの新規ユーザー登録を許可していないのであれば、あなたはこのオプションに触れる必要はありません。
これはあなたのサイトが電子メールアドレスとして使用することを許さないパターンで、フリーメールによるユーザー登録を防止するような場合に使用します。 | で区切ってください。これは大文字と小文字を区別せず、正規表現による指定が可能です。加えて、このルールはコントロールパネルのユーザー管理画面では適用されません。
ユーザー新規登録時に、次のオプションで指定される利用許諾文を表示するかどうかを指定します。
これはユーザー新規登録において、ゲストに対して表示される注意書きです。もし前のオプションで「いいえ」を選択しているのであれば、あなたはこのオプションに触れる必要はありません。
ウェブブラウザに対するクッキー名を指定します。高度な設定であり、ほとんどの場合、あなたはこれを変更する必要はないでしょう。
あなたは、SSLログインを有効にするために、特別な追加ログインスクリプトをインストールしなければなりません。「はい」を選択した場合、ログインブロックは次のオプションで指定されたリンクを「SSLログイン」として表示します。これらのオプションは XOOPS2 JP のものと互換です。おそらく、あなたは SSL ログインに関して、これよりベターな解決策を見つけることが可能です。追加スクリプトは /extras ディレクトリに入っています。
このオプションも SSL ログインのためのものです。 POST リクエスト変数の名前を指定します。
このオプションも SSL ログインのためのものです。あなたがインストールした追加ログインスクリプトの URL を指定します。